IELTS 7.0 (Speaking 7.5)へ最速！英語学習法

IELTS 7.0 (Listening 7.5, Reading 7.5, Writing 6.0, Speaking 7.5)にたどりついた英語学習法です。

これをやっておけば確実に力がつきます。

１年でOverall 5.5→7.0と伸ばしました。

Writingがよくないけれど、これは書く内容を間違えました（問に正対していなかった）。国語力の問題、、、この点に関しては、もっといろんなテーマ（問）を知っておけばよかったかな、と思っています。

補足として、私は大学卒業後、海外大学院留学（エンジニア）をしていました。

１　全体

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IELTSの試験を作っているところが出している問題集です。必須！（現時点ではこちらの１４が最新のよう）

with audioとwith answersがついているものを購入してください。

４回分の模擬試験です。

今すぐに買ってまずは１回、本番通りやってみましょう！

回答の書き方など（２語で書きなさいとか指示がいろいろある）、参考になります。

以下、具体的な勉強法です。

２　BBC Words in the Newsでリスニング・ライティング力、語彙力をつける

手順

1. １度聞いて要約
2. もう一度聞いて要約再チャレンジ
3. 語彙リストを見る
4. もう一度聞いて要約再チャレンジ
5. Script確認し、要約してみる
6. 記事の要約と比べる（私はLang-8に投稿していた）
7. 知らなかった語彙をあらいだす（私はEvernoteに保存）
8. 軽く２，３度シャドーイング

３　語彙力

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以前はTOEFLを勉強していたので、当時使っていたベレ出版のものを引き続き使っていました。

どちらもアカデミック英語なので、TOEFL用でもIELTS用でも問題ありません。

いろいろ手を出すより、同じものを繰り返し使った方が良い！！

これを、要点をメモしながら本文１回聴き、等速でDictationをし、あとは本の使い方の指示通りに行っていました。

力がついてきたら、Dictation時以外は、1.3倍速で聞いていました。

最初からIELTS用ならば、BRRON'Sです！

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４　Speaking 

Speaking for Ielts (Collins English for Exams)

 これを信じて徹底的にやって、

爆発的にSpeaking力が伸びました。

IELTSで点を取れる（7.5）のはもちろん、普段の英会話力・トピックに応じた語彙力が格段に変わりました。

Speaking（interview test）で出るトピック（家族、地元、友達、趣味のこと等々）ごとにセクションが作られていて、語彙力もつくし、語彙リストもあるので、サンプルアンサーの流れを真似して自分のことに簡単に置き換えられます。

ああ、こういうことを話せばいいのか、というのもすごくわかります。

IELTSのSpeakingは、TOEFL iBTと違ってインタビュー形式なので、もちろん緊張はしたけどすごく気が楽だったなぁ。

ちょっと変なこと言ったな、と思っても、会話の流れの中で挽回できるし。

４　Writing

Improve Your IELTS Writing Skills

これをしっかりやる。

こんな感じかな、ではなくとにかく手を動かす。書く。

そして模範解答と比べる。

グラフの描写の例文も様々あるので、実際に論文を書いたりする時も、今身につけておけばストレスなくいろんな表現から選ぶことができます。

そもそもアカデミックライティングを学んだことがない人は、

【CD付】TOEFLテストライティング問題100 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)

 こちらで型を身につけると良いです。

日本語で書かれたものは、IELTSよりTOEFLの方が多いので良いものが多いと感じます（マーケットの大きさがまだまだ違うだろうし）。

５　Reading

大学で学術論文（英語）を読むことが多かったので、１で挙げた模擬練習以外に特にやっていたことはありません。

２や３の学習法でも読む力はついていたと感じます。

以前は、Spreed newsという速読のアプリがあり、それで読むスピードは上がりました。

今でいうと、POLYGLOTSで似たようなことができるので、おすすめです。

６　おわりに

勉強法については、いろんな人に相談したり、体験ブログを読んだりして情報をかき集め、自分なりに落とし込んだ勉強法です。

これだと一度決めたら、しばらくは信じてやり抜くことが、上達の一番の近道です。